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災害に備えられる軽量鉄骨住宅

こんにちは!東京都江戸川区を拠点に、マンションや住宅を新築する際の外装工事や軽量鉄骨工事、建方工事などの各種施工を手がけている株式会社江戸川工業です!
ご存じのように、日本は地震大国です。
災害は、いつ降りかかるかわからないものですが、住宅が災害で壊されてしまうことだけは何があっても避けたいですよね。
そこで注目したいのが、軽量鉄骨住宅です。
今回は、災害に強い軽量鉄骨住宅について、わかりやすくご紹介したいと思います。

木造住宅と軽量鉄骨住宅の比較


新築の住宅を建てる際、最もポピュラーな建材として利用されているのが木材と軽量鉄骨です。
いずれの住宅にも長所はあるのですが、今回クローズアップしたいのは、軽量鉄骨住宅の頑丈さです。
現代の日本には建築基準法が存在し、厳しい耐震基準が定められているため、もちろん木造住宅でも一定以上の耐震性を得ることはできます。
しかし想定外の大きな揺れに見舞われるリスクを考えるのであれば、強度は高いほど好ましいでしょう。
軽量鉄骨は「軽量」という名前ではありますが、やはり鉄ですので木材に比べると重量があります。
揺れを大きく感じるのは鉄骨ですが、やはり強い衝撃にさらされたときに最後まで折れにくいのも鉄骨です。
倒壊する危険性は木造と比べて大幅に低減されるため、安全に住まうという観点で軽量鉄骨住宅を選ぶ方が増えています。

永く住まうための家づくり

一戸建ての住宅は、一生を左右する大きな買い物であり、終のすみかを想定して建てるものだと思います。
しかし形あるものはいずれ朽ちてしまうもので、住宅も永久にその形を保っていられるわけではありません。
住宅には、使用された建材ごとに法律で耐用年数が定められており、軽量鉄骨造住宅は27年、木造住宅は22年と5年もの差があります。
軽量鉄骨住宅は、耐震性だけでなく防虫性や耐火性など、さまざまな面での耐久性に長けているのです。

江戸川工業へご相談ください!


株式会社江戸川工業は、江戸川区を拠点としてさまざまな新築工事を手がけてまいりました。
弊社は、安心安全と誠実さをモットーに施工に取り組んでおり、施工前の見積もりから施工後のアフターフォローまで、万全の対応を心がけます。
特に新築時の外装工事や、軽量鉄骨住宅の建方工事の施工に取り組んでいますので、建物の新築をお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。