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高額なコロナの薬!10月からは一部患者負担に!

新型コロナの法的な位置づけが5月に「5類」になりました。
私たちは徐々に活動の幅を広げることができるようになり、街中ではマスクをしている人も少しずつ減ってきているのが確認できます。
 
先日全国各地の学校で2学期が始まりましたが、新学期スタート早々学級閉鎖が相次いでいるということです。
人の流れが活発になってきたため、コロナの感染も広がっているようです。

そんななか新型コロナの薬も処方されるようになり、感染者の約1割が治療薬を使っているとのことです。
問題なのはその値段です。
ラゲブリオやパキロビッドなどの抗ウイルス薬は、一人当たりの薬価が9万円台とされています。
現在はこれらを公費でまかなっていますが、10月以降は1割程度の自己負担が必要となります。
つまりコロナの薬を処方してもらえば、約9千円負担しなければいけなくなるということです。
所得に応じて6千円や3千円に軽減されるということですが、かなり高額ですよね。
通常の病気やケガの薬は、原則1~3割負担ですが、来年4月以降はコロナの薬も同様になる見込みです。
 
高い医療費を払いたくない方は、コロナにかからないようにするのが一番!!
戻ってきた日常生活を楽しみながら、コロナ対策も引き続きしていきたいものですね。

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