1月17日は「防災とボランティアの日」「おむすびの日」

こんにちは！株式会社江戸川工業です。
弊社は東京都江戸川区を拠点に、中低層階マンションや個人住宅の新築工事において、鉄骨建方や外装工事を承っております。

◇災害への備えの思いを新たに…

1月17日は「防災とボランティアの日」、そして「おむすびの日」です。

26年前、1995年の1月17日の早朝、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。
この震災のとき、多くの市民ボランティアが被災地支援の活動を行い、被災者の支えとなりました。
そうしたことから、ボランティア活動への理解や認識を深め、災害への備えを図ることを目的として、「防災とボランティアの日」が定められました。
なお、1月17日を中心として前後3日を含む計7日間（1月15日〜21日）は「防災とボランティア週間」となっています。

一方、「おむすびの日」は、米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年に制定したものです。
1月17日という日付は、公募で選ばれました。阪神大震災においてボランティアによる炊き出しが被災者を励ましたこと、そこにあった温かな心と意志をいつまでも忘れないという気持ちが込められています。

災害はいつ起こるか、誰の身に降りかかるか、予測ができません。
日ごろから備えに努めることの重要さを感じ、また、自分にできる範囲で被災地や被災者への手助けをしたいと、改めて思います。